鯨紀行

旧ユーゴスラヴィア旅行 Day3(2012.05.01)

今日も良い天気。07:30出発のバスに乗って、いざ向かうはプリトヴィッツェ湖群国立公園。この旅の目的のひとつだ。

昼食用にPekaraで2つほどパンを買い込み、水も1リットルを確保。何と言ってもプリトヴィッツェは広く、店などほとんど無い。そして今日も暑くなるだろうことは明白。準備万端で行かないと、しっかり楽しめないだろう!

2時間ほどバスに揺られるが、この間も本当に緑が多いことに驚く。平地も山間も、とにかく緑。ここまで緑があるというのは凄い。自分の中で、クロアチアは緑の国という印象が強く植え付けられた。


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プリトヴィッツェ湖群に入園し早速見えた光景は、想像以上の素晴らしい色合いを見せる湖で、ただひたすら感動。様々な表情を見せる湖、滝、そして樹々の緑。本当に晴れて良かった。

この日も気温は30℃を超えるほどだったが、公園内は木陰が多く日光がほどよく遮られていた。また、滝の近くでは飛沫が気温を下げてくれたりと、ハイキングとしても丁度いい季節だった。

しばらくプリトヴィッツェの美しさをご堪能いただきたい。
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結局朝9時~15時頃まで、ほぼすべてのルートを歩きながら大自然を満喫した。途中、景色に気を取られて、左足をかなり強く挫いてしまった。歩けなくはなかったが、少し強い痛みが。これが旅行中ずっと付きまとうのだが、まあ結果的には大事には至らなかった。


さて、帰りもバスの予定なのだが、ここはターミナルでもなく、ザグレブへは16時くらいから4本程度しかないのだ。勿論、一般のひとも普通に乗っている。バスに乗れないことも多い、との情報があったので早めにバス停で待つことにした。

暫くして8人ほどバス停に集まったところで、目の前に停まっていたバンから男が降りてきてこう言ったのだ。
「ザグレブまでひとり100Kn(約1500円)で行かないか?」
バスはあと1時間は来ない。そして乗れるか分からない。ならば、ということで皆承諾。

なるほど、バスに乗れなかったらどうするのかと思っていたが、これがからくりだったわけだ。つまり白タクがいるから、最終的にはどうにかなる、ということだ。良い商売なのだろう。

ちなみにザグレブ~プリトヴィッツェはバスで86Kn(約1300円)。高速を使って2時間の距離がこの値段というのは、なかなか凄いのではないだろうか。クロアチアの物価はそこまで安いわけではないが、交通費は驚くほど安いものが多い。街中を走るトラムも、中心地区に限って言えば無料で乗り放題だ。

是非行きたいと思っていたプリトヴィッツェは、予想以上に素晴らしい景色を見せてくれた。かなりの広さがあり、水や滝もたくさんあるため、見所が沢山あるのも嬉しい。素晴らしい天気にも感謝。

明日はまた朝早くからバスに乗り、一路サラエヴォを目指す。
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by whisp | 2012-05-10 23:15 |