鯨紀行

峠連戦@秩父

デローザと共に行く旅。
今回は秩父近辺の峠を巡って来た。

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ここ最近、どうもトレーニングっぽい走り方ばかりしていたので、今回は目的を観光や景勝地に決めてツーリングとして行って来ました。西伊豆と迷ったのですが、なんとなく山の方に行きたかったのでこちらの方へ。

青梅から北へ進路を向け、まずは成木街道をひたすら進む。この辺りはダンプカーなどが多く、緑が賑わってはいるものの走るには神経を使うので、あまり楽しくない区間。そんな道も、名栗湖を超えると静かになっていき、峠への入り口では人気がなくなってくる。

まずは1つ目の峠、山伏峠へ。林道っぽい道が続くが、思ったよりも勾配は厳しくない。と思っていたら途中からちょっときつくなってきた。距離的にはあまり長くないので、20分程度で終了。

脳内で「山伏峠がやられたようだな……」「ククク、奴は四天王の中でも最弱……」とか始まってきたわけだけれども、続く正丸峠は正味1kmくらいだった。特に苦労もせず終了。最弱はこっちだった。

気を取り直して次の峠、刈場坂峠へ。最初に若干厳しい勾配があったものの、その後は割と浅い勾配だったので心拍を抑えながら走ることができた。その後、大野峠、白石峠と続けるものの、こちらも距離が短かく大したことなかった。ちょっと拍子抜け。

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ゴールとして目指したのは堂平天文台。91cmカセグレン式望遠鏡を備え、キャンプ場も併設する天文台。夏の夜などに来れたら面白そうだ。開けた場所ならではの景色と風の気持ち良さで、登ってきた苦労も吹っ飛んでいく気分だ。

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あとは長瀞へ向かって下るだけ。林道ならではの木漏れ日の中を良い速度で下っていく気分は最高。これだから自転車はやめられない。


3年ほど前に走った140号線を熊谷へ向けて走るも、今回は途中で曲がって小川町へ向かう。駅前で目的の店を探すも、なかなか見つからず。というか素通りしてしまうくらい小さい店だった。

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麦雑穀工房マイクロブルワリー。以前、けやき広場ビール祭りでのんだ雑穀ヴァイツェンがとても美味しかったので、是非一度訪れてみたかったのだ。工場の姿だけでも見れればと思ったのだが、なんとカウンターで呑めるという。というわけで早速1杯。美味い! 150km 走った後のビールは格別!

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雑穀ヴァイツェンは、小麦だけのヴァイツェンともまた違った味わいで、なんというか色んな味がしてくる。麦の甘みを主軸に、それだけではない濃厚なコクと旨みが詰まったビールだ。

サービスでラタトゥイユ? の小皿と畑で採れたというブルーベリーまで頂いてしまった。小さいながらも瓶詰めまで行う、正にマイクロブルワリーのといった感じの工房は、もてなしの心が行き届いた素晴らしい場所だった。


走行距離:157km
今回のルートはこちら。

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by whisp | 2012-08-05 09:44 | 自転車