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鯨紀行

【輪行】乗鞍から富山石川へ 1日目

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デローザで行く輪行の旅。
今回は乗鞍を越えて富山、石川を走ってきた。

乗鞍は一昨年、去年と続いてこれで3年目。今年もあの澄んだ空気を味わいたくなった。これまでとは違って、今年はロードバイク。去年までのミニベロとどれくらい違うのか、ということも含め、ある意味自分の成長具合なども分かるコースだ。

さて、今回の旅の発端は、実は乗鞍に行く事から始まったわけでは無かった。

ここ最近、「寿司が食べたい」と漠然と思っていた所に、富山石川の回転寿司は相当にレベルが高いと小耳に挟み、ならば乗鞍を越えて行ってみよう、という流れでルートを決定。ついでに能登半島を行けるだけ行ってみようという、それなりにアバウトな計画だった。なんとか確保できた夏休みの1日+土日を使って、2泊3日の旅。





8/16木曜、仕事から帰宅して即出発。輪行で長野は松本に。この辺りは毎年のパターン。前日入りして8/17の早朝から乗鞍へ向けて走りだす。松本から約40km、既に標高差800mほどを登り、乗鞍エコーラインのスタート地点となる乗鞍高原へ到着。ここまでは脚を使わないよう、焦らずゆっくりと上る。

松本を出る頃は22℃あった気温も、段々と下がっていき乗鞍高原で15℃。頂上は大体10℃前後になるはず。真夏だから良いものの、少しでもシーズンから外れると氷点下になるのが普通なので、帰りの装備は注意したい。去年の教訓。

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7:53 ヒルクライム開始。心拍を抑えながらゆるゆると登っていく。幸いなことに天気は晴れで、道中は雲がかかっているが、頂上は晴れているので、良い景色が望めることを期待してひたすら登っていく。

明らかに去年までよりも、登っている感覚が違うのを感じる。きっとロードバイクのおかげだと思いつつも、少しでも無理すると肺がきつくなってしまうあたり、まだまだ自分の力不足だなあ、と痛感。脚は残っているのに、肺が辛くてペースを上げれなかった。

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そしてそれは、標高約2400mの森林限界を超えたあたりで一気に顕著になり、ガクンとペースが落ちた。酸素の薄さか、エネルギー切れか、恐らく前者だと思うが、とにかく辛いラスト15分だった。

結局1時間41分でのゴール。1時間40分を切れるかと思っていたのだが、そうは甘くなかったようだ。それでも、去年までが1時間53分ほどだったので、12分短縮できたことになる。それなりに手応えはあった。


ゴール地点の畳平で少し登山を楽しみ、あとはお待ちかねのダウンヒルタイム。これがあるからヒルクライムはやめられない。今回は平湯温泉、奥飛騨、神岡を経由して富山市まで向かう。約100kmほどのほとんどが下り基調という、素晴らしいコース。

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途中の神岡は、スーパーカミオカンデで有名な場所。現地の見学は通常はできない(と思った)ので、途中の道の駅にある、カミオカンデのレプリカコーナーで疑似体験。

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そこから暫くは神通川の綺麗な水と、廃線となった神岡線の線路が織りなす景色を眺めながら下っていく区間。意外と交通量が多く神経を使う道だったが、景色は素晴らしいところだった。秋の紅葉なども綺麗そうだ。

約160kmを走り、富山市内へ到着。ここで目的通り、回転寿司の「きときと寿司」に入る。16時という中途半端な時間のお陰で店内は空いており、こういうときはネタが廻っておらず板前さんに直接注文する方式らしい。

寿司ネタは、評判通り新鮮で美味だった。特に鰤トロと真イワシが素晴らしかった。日本海の漁港が近く、新鮮な状態で提供できるというのが一番の強みなのだろうなあ。


走行距離:165km


by whisp | 2012-08-22 23:10 | 自転車