鯨紀行

タリスカー蒸留所

c0005102_0103635.jpg
スカイ島唯一の蒸留所であるタリスカー蒸留所は、目の前まで入り江が迫っている。実際に訪れて見てわかったのは、スカイ島の中でもかなり外れの方にあるということ。メインの通りからは外れた道を15分ほど走り、小さな集落を抜けた先にあった。

ツアーに参加したが、内部は写真撮影が禁止だった。残念。蒸留を行うポットスチルがあるスチルハウスは、輝く銅の色と、パイプの継ぎ目に濃い青色が映えていて、素晴らしい光景だった。スピリッツ・セイフの近くは焼酎のような香りで溢れていた。

立地条件的にはアイラ島の蒸留所、例えばボウモアなどに似た立地条件に思えるが、その味わいは、アイラほどは「潮っぽさ」が出ていない気がする。良く「舌の上で爆発するような」という表現が用いられるが、個人的には割りとナチュラルでバランス良くできている気がする。

ツアーガイド曰く、「ウイスキーを飲む際には、絶対に、絶対に、絶対に氷を入れてはいけない!」とのことだった。香りが閉じてしまい、味わいに奥行きがなくなるからだ。できればストレートか、少しの水を加える程度がよろしい。
c0005102_095367.jpg

[PR]
by whisp | 2012-10-23 00:10 | スコットランド