鯨紀行

カテゴリ:自転車( 22 )

【輪行】寸又峡~接阻峡

デローザで行く輪行の旅。今回は、静岡の寸又峡、接阻峡へ紅葉を見に行ってきた。

大井川の上流にある渓谷もそろそろ紅葉が見頃になってきたとの情報をもらい、静岡駅まで輪行の輪行を経て一路北を目指す。ルートをどうしようか悩んだのだが、一番まともそうな国道362号を通ることに。

迷った理由は、途中にある峠越え。平均斜度が10%ほどの上りが続くようで、最近の鍛えていない脚ではかなり不安があったのだが、他のルートも大して変わらないか大まわりになるだけだったので、最短距離を走ることにした。

今回はあまり無理をしないように心がけた。トレーニング不足に加えて、最初の上りの後もひたすらアップダウンが続くルートなので、どこかで脚を痛めてしまったら大変だ。思うようにスピードが伸びないことへの焦りを抑えつつ、着実にペダルをまわすよう心がけた。

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さて、まずはじめに寸又峡。吊り橋世界ベスト10(そんなものがあるのか)にもなった「夢の吊り橋」を渡ってみたのだが、橋自体は意外と小さい。周りの景色もあまり紅葉が映えない場所にあるため、正直、肩透かしをくらった気分だった。が、吊り橋から見た渓谷の景色が中々良かった。吊り橋で揺れるため写真が取りづらいのが難点だったが……。

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こちらはまた別の飛竜橋。渓谷の中にあるため、かなり良い天気の割にはあまり太陽が差し込んで来ない場所だった。


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次に向かったのは接阻峡。駅が湖の中の島にあるという、こちらも珍しい景観を持つ場所。ビューポイントを探していたらちょうど電車もやってきたので、タイミング良く写真を撮る。鉄橋は歩いて渡ることもできるらしく、駅から降りた人たちが橋のあちこちへ移動していくのが見えた。

この後は往路とは別ルートで静岡市街の方へ戻る。復路は平均5%程度の、長いが比較的登りやすい道を選んだ。こちらは紅葉の中を進む林道だったため、疲れもあったが楽しみながらのヒルクライムを堪能できた。ただし、頂上付近ではかなりの寒さ。下りは楽だけれども、とにかく身体が冷えて大変だった。この時期、着るものには苦労する。

17:30に静岡駅へ到着しゴール。この日は、久々に会う知人に「静岡おでんが食べたい」とオーダーしておいた。旨いビールと旨いおでんを求めて、良い塩梅に疲れた身体を店のほうへ向けた。

走行距離:135km


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by whisp | 2013-11-17 18:10 | 自転車

いわきへロングライド

福島はいわきまで230kmのロングライド。6号線をひたすら北上するというルートを選択した。この日はほぼずっと南風により追い風基調で、かつ車の流れもかなりあるため、ずっと追い風の恩恵を受けながらのライドとなった。これは楽だ。

6号線ってどう見ても高速道路じゃないか? という風景が何回かあって、自転車で入って良い道なのかと不安になることがしばしば。流石の幹線道路だが、その分車の流量もかなり多い。大型車もスピードを出してくるため神経を使う。

緩やかなアップダウンはあるものの、基本的には平坦路なのでそこまで辛い道という印象は無かった。思ったよりもコンビニや自販機が無かった印象だった。


さて、今回のロングライドでは食事に少し気を配ってみた。まず前日からカーボロードで普段よりも炭水化物を多めの食事にした。当日の食事と補給は以下の通り。


・納豆とご飯(300g)
・ひじきの煮つけ
・たまごパン(8枚切り1枚)
・バナナ小1本

約1000kcalほどか。

ライド中
・ハチミツをたっぷり染み込ませたパン(8枚切り1枚分)(400kcalくらい?)
・梅おにぎり (190kcal)
・ミニ羊羹2個 (178kcal * 2)
・昆布おにぎり (171kcal)
・森永 チョコモナカジャンボ (300kcal)
・スポーツドリンク 2.5リットル

2200kcal程度? 思ったよりも少ない印象。

まあ今回は心拍数もあまり上がらなかったし、そこまで暑さも酷くなかったので、これくらいでも十分だったのかもしれない。しかし、自転車のカロリー計算サイトでいくつか試してみると、消費カロリーは軒並み6000kcal程度になるのだが……。METS法や時間計算なども目安程度ということにしておこうと思う。個人的には、1時間で300kcalも使っていない印象。

秋晴れに追い風で気持ちいいロングライドができた。

走行距離 :230km
平均速度 :27.2km/h



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by whisp | 2013-09-23 09:16 | 自転車

【輪行】富士吉田~箱根

デローザで行く輪行の旅。今回は富士吉田と箱根へ向かうルートを選択。

某雑誌に載っていた吉田うどんが気になっていて、今度行くことがあったら絶対食べようと思っていた。天気も良さそうだし、ちょっと箱根にも行ってみたかったので。

もう何度も通っている国道20号線だが、相模湖~大月の間のアップダウンは相変わらず面白みが無くて好きでない区間。さらに、大月から富士吉田は、ダラダラと続く上りは良いとして、狭い道に車が渋滞するので、こちらも走っていて気持ちよくない区間だなあ、と改めて認識した。富士五湖方面に行くなら、やはり道志みちの方が良さそうか。

6時に出発して、富士吉田に到着したのは11時。100km少々走ったところで、いい具合にお腹が空いてきており、格好のうどん腹だ。

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1軒目は「桜井うどん」。\350なり。見た目少し小ぶりの器だが、普通の1杯くらいのサイズがある。

早速食べてみると、おお、なるほど。コシが強いというか弾力があってもちもちしている。麺そのものの味というのはあまり感じられないが、逆に出汁は滋味深くて美味い。シンプルながら、これは飽きない味だな、という印象だった。


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2軒目は「白須うどん」。こちらも\350。普通サイズの器に、キャベツがかなり乗っている。小鉢にもキャベツ。

こちらは更に剛麺だ。啜ることができないくらいのハードさ。良いじゃないか、この強さ。出汁は煮干し系だろうか、かなり美味しくて、普段はあまり飲まないのに結構飲んでしまった。

太さが揃っていない所が素朴で良いし、この1杯だけでも満足できるボリューム。高評価だ。


その後は箱根へ向かったのだが……左膝が痛い。久々のロングライドということもあってか、以前のランナー膝が再発してしまった。かなり辛い感じで、だましだまし走っていたが、箱根のアップダウンはかなり辛かった。売り切れた脚や、心拍が上がりすぎてへこたれるのはまだ良いのだけれど、こういう風な痛みで進めなくなってくると、精神的にもキツい。

やはりもう少し普段から鍛えておかないとなあ、という印象のロングライドだった。

走行距離:187km
獲得標高:2374m

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by whisp | 2013-04-28 08:32 | 自転車

甲州名物鳥もつ丼

2010年にB級グルメ王者になった、甲府のB級グルメ。頂いたのは「とんかつ 力」という老舗のとんかつ屋。鳥もつ煮はここの先代が考案した料理とのことで、せっかく味わうなら是非とも本家で、と思っていた。

夕方の開店からすぐに滑り込んだものの、既に5組ほどの先客が。やはりそれなりに人気のようだ。

目当ての鳥もつ丼を頼んでから、給されるまで10分と少々。結構時間がかかったのだが、それは「甲府鳥もつ丼五箇条」というのが決められおり、その中に「『甲府鳥もつ煮』は、注文を受けた後に生の食材から調理すること」とあるのだ。美味しい出来立てを頂けるための仕組みづくりがしっかりしている。

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さて、やってきました鳥もつ丼。甘辛いタレが絡められたら鳥もつに、ピーマン、たけのこ、しいたけが添えられている。うん、これは美味い。B級グルメと言えばそうなのだが、これはちょっとその上まで行ってそうだ。丼にしない単品なら酒のアテにも最高だろう。

もちろん、丼にしたことでご飯との相性も良い。結構なボリュームもあり、食べていて幸せな一品だ。丼にはポテトサラダ、赤だし、漬物が付くが、ひとつ難を挙げればポテトサラダではなくもう少しさっぱりしたサラダの方が良いのではと感じた。

ちなみに自分は知らなかったのだが、黄色いのはキンカンと呼ばれているもので、鶏の卵になる前の黄身の部分だそうだ。これも鳥もつのひとつになるらしい。食感は、ゆでたまごのようにモサモサにならずプリプリで美味しい。

それにしても、来店時の店主の対応といい、女将さん、給仕の娘さんも全員が対応が素晴らしい。丁寧な接客、テキパキとした動き、そして笑顔。この店の雰囲気全体がとても気に入った。また、職人としては当然なのかもしれないが、店主の料理をしている時の真剣な眼差し。「ああ、美味しいものを作ってくれているんだなあ」と思わされるその佇まいが素晴らしかった。

次来た時にはとんかつを食べたい。ごちそうさまでした。
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by whisp | 2013-03-21 20:00 | 自転車

タケヤ味噌会館

信州が誇るもののひとつといえば「味噌」だろう。東京のスーパーで味噌コーナーに行けば、それなりに様々な種類が置いてあると思うが、そのほとんどが「信州味噌」として長野県産だったりする。味噌汁好きの日本人、長野に足を向けて眠れない。

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そんな信州味噌の中でも有名処のタケヤ味噌。併設の味噌会館では様々な味噌が売っており、それぞれ試食もすることができる。一口に味噌と言っても10種類以上が置かれているが、とりあえず片っ端から試してみると良い。新しい発見が得られること請け合い。

限定商品の取り扱いや量り売りなどもしており、値段も割と良心的だったので、荷物が許されるなら買って帰りたいくらいだった。

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また、ここでは豚汁が100円で頂けるのだが、これが美味い! なんと出汁をとっていないとのことなのだが、「名人のみそ」と「米麹」の合わせ味噌で作られているそうだ。正直、3杯くらい余裕でいける。惜しむらくは、ご飯を扱っていないことか…。趣旨が違ってきてしまうのだろうが、是非ともご飯と一緒にこの豚汁を味わってみたかった。

まだまだ寒かった諏訪の朝、一杯の豚汁が沁み渡る。ごちそうさまでした。
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by whisp | 2013-03-20 11:00 | 自転車

本坊酒造 マルスウイスキー蒸留所

日本のウイスキーといえば、サントリーとニッカ。世界的にも有名なジャパニーズ・ウイスキーの2大巨頭だが、日本のウイスキーメーカーはそれだけじゃない。

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本坊酒造は鹿児島が本拠地の焼酎蔵だが、古くからウイスキーやワインの製造も行なっている。今回訪れた信州マルスウイスキーは、昭和60年から稼働している蒸留所だ。

登録すれば見学は自由という、なんとも自由奔放な工場だが、そのおかげで見たい場所が好きなだけ見れる。

マッシュタン(糖化槽)では糖化が終わった後の掃除をしていた。かなり高さがあるため、掃除用の道具を扱うにも相当な力仕事になる。糖化が終わった直後のもろみを頂けたのだが、少し酸味の利いた、どことなくりんごジュースのようなフルーティさも感じられる味わいだった。

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その奥の部屋に、6基のウォッシュバック(発酵槽)と、さらに蒸留を行うポットスチルが鎮座している。ここでは再留側のスピリッツを飲ませて頂けた。正直、この時点での味の良し悪しというのはサッパリわからないのだが、味は所謂焼酎っぽさ。まさに麦焼酎のような味。クセが少ないスッキリした味わいだった。

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南信州ビールの工場も併設しており、有料ではあるがこちらの試飲も可能だ。

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マルスウイスキーは、つい先日、モルテージ3+25が World Whisky Award 2013の日本地区代表にも選ばれており、その品質が徐々に高まって来ているとも言える。オールドやアンバーは、個人的には正直うーんといった味なのだが、シングルカスク駒ケ岳のシリーズなどは出来栄えが良い物も揃っており、今後にも期待できると感じている。


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自然に囲まれたこの地は、ウイスキー作りにはまさにうってつけなのだろう。良い空気と良い水、長野は自然の懐といった感じがする。
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by whisp | 2013-03-20 10:00 | 自転車

伊那名物ローメン

「肉麺」と書くらしい。ラーメンでもなく焼きそばでもない。焼きうどんに近いかもしれないがやはり違う、というちょっと変わったご当地グルメ。地元でも人気らしい「うしお」でその味を確かめてみた。

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ちょうど昼どき、のれんをくぐると8割方の席が埋まっていた。そして、むせ返るような独特の匂い。おそらくこれはモツ煮と羊肉によるものだと思われる。苦手な人はキツいかもなあ、などと思いつつ席へ。

客はどうやらほとんどが地元の人らしい。その後も地元の人がひっきりなしに入れ替わりやってくる。皆注文も慣れたもの。ローメンと豆腐の味噌汁が定番のようだ。

ローメンは量によって「並」~「超々」まであるようだが、「超々」でも男の人なら割と普通にいけるレベル。自分は「うしお煮」というもつ煮を食べてみたかったので定食にした。

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ローメンは、キャベツとマトンの肉に太めの麺。見た目のこってり感は全体的な油によるものだが、ソースは割りとあっさりしていた。七味や醤油、カレー粉やにんにくなどで自分の味を作り出すのも良いらしい。

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「うしお煮」は、まあ言ってみれば普通の白モツ煮だが、馬のモツらしい。伊那の近辺では昔から馬肉や羊肉がポピュラーらしく、このうしお煮もごく普通の料理なのだろう。昔は牛や豚が高価で、代わりに馬や羊が用いられたそうだ。

全体的な感想としては、ローメンは独特の味わいながら結構良い味で好みだった。うしお煮は普通。味噌汁と煮物がちょっと微妙……、というか化学調味料バンバンの味だと思うんだけど、どうだろうか。まあ、B級グルメらしい味わいなのでそれも問題なし! 店も含めた全体的な雰囲気が良くて、ここは夜に来るとまた良いかもしれないなあ、などと思った。

ごちそうさまでした。
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by whisp | 2013-03-19 20:00 | 自転車

諏訪大社

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上社(前宮、本宮)と下社(春宮、秋宮)の4社がある、というのは今回調べていて初めて知った。上社と下社の2社だと思っていた。それなりに距離が離れいているので、自転車でまわるくらいが丁度良いと思う。

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有名な御柱って、結構な数があるものだなあ。各社に4本ずつ? 7年に1度の御柱祭は凄い迫力だったのをテレビで見たことがある。

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どの社も、拝殿の裏にある本殿の威圧感が凄い。大きさもさることながら、細部の造りも驚くほど細かい。下社は最近まで修繕が施されていたそうで、現在は上社本宮が修繕に入った所のようだ。

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全国に広がる諏方神社の本元。一度は訪れてみる価値あり。
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by whisp | 2013-03-19 19:00 | 自転車

【輪行】駒ヶ根と諏訪探訪

デローザで行く輪行の旅。今回は、1泊2日で駒ヶ根、諏訪を巡ってきた。
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少しまとまった休みが取れたのでどうしようかと考えていた。どうにもこの時期、中途半端だ。桜は見頃ではないし、梅は終わっている所が多い。梅は今月頭に結構見た、ということもある。

行ったことが無い奈良にでも、とも考えたが、どうにも調べていると微妙な雰囲気が。吉野桜が見れるならまだしも、といった感じでパス。いっそ近場で済まそうと考えていた所に、駒ヶ根の本坊酒造、マルスウイスキーの蒸留所に白羽の矢を立てた。

さて、そうなってくると行きたい場所が結構出てくる。諏訪大社も行ったことが無かったし、諏訪湖付近は調べてみると面白い。日本酒、味噌、醤油と造り蔵が多いのが信州ならでは、といった感じがする。折角だから美味しいものも食べたいし、これはいっそ、食の旅にしてしまおう。

【1日目……走行距離 62km】

茅野まで輪行。諏訪大社の上社2社(前宮、本宮)を参拝した後、杖突峠をこえて高遠、伊那へ。本当は高遠城址公園の桜も見てみたかったが、時期は1ヶ月後。こればかりは仕方ない。

伊那市でご当地の名物「ローメン」を頂く。昔ながらの食堂といった感じの「うしお」は、地元の人が沢山訪れる店だった。

駒ヶ根まで下り、本坊酒造マルスウイスキー蒸留所で工場見学。見学はツアーかと思いきやフリーパスで、好きな場所を好きなだけ見ることができた。マッシュタン(糖化槽)では出来上がった麦のジュースを、ポットスチルで出来立てのスピリッツを飲ませてもらった。これだけ「近い」蒸留所もなかなか無い。

夜は温泉でスッキリした後に、駒ヶ根ビールの直営店でビール祭り。食べ飲み放題にして、これでもかというくらい食べてきた。ダメ人間っぷりを遺憾なく発揮しながら幸せの床につく。

【2日目……走行距離 134km】

朝5時スタート。7時過ぎに着いた諏訪大社、下社2社(春宮、秋宮)は静謐とした雰囲気が素晴らしかったが、諏訪は標高が高いからかありえないほど寒くて凍えながらの参拝となった。8時頃でも氷点下だったらしく、手がかじかんでまともに動かせないなんて……。

続いては諏訪湖そばのタケヤ味噌会館へ。味噌の製造元が多い信州ならではといった施設だ。様々な味噌が試食でき、その味の違いに驚かされた。

また、諏訪湖近くには「真澄」で有名な宮坂酒蔵をはじめ、5軒ほどの酒蔵が並んでいる。毎年呑み歩きのイベントがあるようで、今年は1週間後の3/23だった。流石に自転車なので呑めないが、機会があれば参加してみたいとは思った。残念だったのは、酒蔵の見学ができなかったところか。実際に造っている所を見たかったのだが。

諏訪から甲府方面に下ってとなれば、勿論サントリー白州蒸留所にも寄ってきた。ウイスキーの見学は前回参加したので、今回は南アルプス天然水の見学ツアーに参加。ウイスキー見学ほどの面白さは無かったものの、工場の凄さは良く伝わってきた。

最後に甲府市を巡り、甲府のB級グルメ「鳥もつ丼」を食べてこの旅は終了。2日とも8割方は向かい風(しかもかなり酷い)という内容だったが、見どころが多く、天気も良かったのでなかなか満足度の高い旅にできた。


各ポイントについて、数回の日記で書いて行こうと思う。
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by whisp | 2013-03-19 18:25 | 自転車

【輪行】河津桜と天城越え

デローザで行く輪行の旅。今回は河津桜を見に行ってきた。
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去年辺りから、そういえば河津桜は見に行ったことが無かったかな、春になったら見に行こう、と思っていたので、この土日で晴れになったのは幸いだった。伊豆半島と云えば、2011年に1周しているので、前回通らなかった中央の道、つまり天城越えもやってみようというルートにした。

今回は輪行で小田原まで。終日北風が吹くとの予報だったので、とりあえず行きは楽させてもらえそうだと思いながらスタート。すぐに海岸沿いの道となり、横から照りつける朝日に岩と波しぶきが映える風景が印象的だった。でも、意外と潮の香りはしないものなのだなあ。

予報通りの北風+絶えず走る車のおかげで、緩やかながら終始追い風を頂く。アップダウンが激しい伊豆半島も、天気が良く向かい風が無いだけで快適なライドとなる。遠くに見える新島や大島がアクセントとなりながら、よく晴れた海の広がりが素晴らしい。

目的地が近づいてくると渋滞で車が行列。こちらはスイスイと進んでいけるので、相対的な優越感を味わいながら、10:30頃に河津に到着。小田原からは80kmほどの距離を走った。

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河口付近は丁度見頃となっていて、人でも多く賑わっている。足元の菜の花も折良く咲いており、色合いが綺麗だ。

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暫く桜を鑑賞し、カメラで写真に収め、ここぞとばかりに集まった屋台を眺めながら過ごした後、いよいよ北上。天城峠を目指しながらヒルクライム。とはいっても、あまり上り勾配は厳しくはなかったが、距離がそれなりに長かった。ついでに大型バスなども良く通るので、精神的にも少し疲れる。トンネル内などが特に。

天城峠は640mほどの高さがあり、流石に麓に比べると気温が低く、丁度日も陰ってしまったのでかなり寒かった。しかしここでも割りと追い風基調で、かなり楽をさせてもらえた。

その後は浄蓮の滝(分かってはいたが普通の滝だった)、(修善寺(意外と小さかった)と通り、沼津港でぶらぶらと見学しながら、沼津駅で終了。お疲れ様でした。

走行距離:145km


追い風のお陰で、あまり無理をしないで漕ぐことができたので、思ったよりも疲労が少ない印象だった。天城越えは距離が長い感じがしたので少し大変だったが、その後がほぼずっと下りになることを考えると、これもかなり楽ができた気がする。少なくとも、西伊豆のアップダウンのような酷さは全くなかったので。

河津桜は、河口が散り際になっても、ループ橋あたりで楽しめると思うので、期間としては結構長めに考えられると思う。今年で言うと、来週末くらいまで楽しめると思う。河津だけではなく、その手前からちらほらと桜が咲いているので、それを眺めながら走れるというのは、なかなか乙なものだった。
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by whisp | 2013-03-03 13:30 | 自転車