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鯨紀行

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太らない? 太れない? 良くわからない身体のこと

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今年に入ってから毎日体重計に乗っているのだが、壊れているんじゃないかと思うくらい、体重が増えない。

体重の増減は、単純化して言えばカロリーの収支計算なわけで、消費カロリー>摂取カロリーとなれば体重は減る……ハズ。摂取カロリーは、食べている食品などから大体わかるのだけれど、消費カロリーというのは把握するのがなかなかに難しい。

測定するとなると専門的な装置が必要になるので、大雑把に計算で求めることになるわけだ。そして、基礎代謝と運動強度から求めると、よく言われる「成人男性なら1日1800kcal」とかそういう値(あくまで一例)が出てくる。

しかし、この基礎代謝の値が計算方法によってかなりまちまちで、その結果、1日1700kcal~2400kcal程度のバラ付きがあったりする。700kcalも違うと、もはや参考にならないような……。効果には個人差があります、という決まり文句ヨロシクだが、確かに自分の体重の増減からある程度の目安をつけていくしか無い。


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さて、冒頭にも書いたとおり、体重が増えないのだ。これでもかと食べた翌日は確かに増えたのだが、その後また減って元の水準に近づく。別に太りたくは無いので問題はないのだが、結構食べているはずなのに増えないとなると、ちゃんと栄養を九州できているのか、という点で不安になる。特段、体調不良も無く健康ではあるのだが。

以前と比べながら、最近の食生活を見てみると、

・朝にたくさん食べ(800~900kcalほど)、夜は小食(500kcalほど)にしている
・ミューズリーや五分づきの米を摂るようになった
・野菜は結構多めに摂っている
・(昔からだが)油はかなり控えめ、オリーブオイルをよく使うようになった
・寝酒は変わらずウイスキーを2ショットほどで、つまみはナッツ類を少々
・便秘や下痢などはなく、健康面で特に支障は無いように感じる

といったところだろうか。

2点目の、いわゆる精製していない穀物を摂るようになったのが大きいのだろうか。フィチン酸などの働きで、栄養吸収が阻害されているのかもしれない。しかし、食べた量に対して出て行く量はさして多くない、というか結構少ない。本当にどこに消えているのかが良くわからない。

食欲はかなりあるので、結構どっさりと食べてしまうのだが……。我ながら人体の不思議を垣間見ている。
by whisp | 2013-03-30 20:01 | 日記

川越 氷川神社

境内は小さいながらも、大鳥居や御神水の井戸など、特色のある場所が多くて不思議な神社だった。

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人形流し

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和の赤色
by whisp | 2013-03-29 19:39 | 写真

川越の桜

川越の桜が綺麗だという話を聞いて、自転車でロングライドがてら行ってみることに。
数年前に観光で来たことはあったのだけれど、あの時は別段桜の季節でも無かったかな。

桜の名所としては、喜多院と中院が有名か。
ソメイヨシノも綺麗だけれど、どちらかというと枝垂れ桜が印象深かった。

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喜多院

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中院の枝垂れ桜

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狛犬さん



小江戸と呼ばれ、蔵造りの街並みを保存して観光に力を入れている川越だけれど、期待していくとしょんぼりすること請け合い。お菓子横丁や氷川神社などまで足を伸ばすと結構な距離があるのだけれど、その間は正直見栄えするようなものが無いし、蔵造りにしても一部分だけなので、なんというかこう、無理矢理感が強いのだ。

例えば飛騨高山の「古い街並み」を見たときは、町のほとんどが昔の作りになっていて整っていたこともあり、凄いな、という感想を持ったのだが、川越にはそれが無い。もう少し特色を出さないと、東横線直通の宣伝効果も今だけのもので終わってしまうと思う。
by whisp | 2013-03-29 06:05 | 写真

桜blooming 2

これもご近所。

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荒ぶる夜桜

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早朝ラン

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ふたり散歩
by whisp | 2013-03-28 19:20 | 写真

桜blooming 1

今年は3月中から満開とは、早いですね。
近所でも桜撮るには困らないです。

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早朝の桜

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同じく早朝

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ふんわり。
by whisp | 2013-03-27 20:15 | 写真

鰯とウイキョウのブカティーニ

ここ最近、気になっていたシチリア料理。その中でも定番と云われるのが、鰯とウイキョウ(フェンネル)を使ったパスタなのだそうだが、ウイキョウというのがそもそもどんな味なのかサッパリわからず。これは一度食べてみないと、と思い立ち、空いてそうな平日のランチにイタリアレストランに行ってみた。

写真撮れば良かったのだけれど、ちょっとこの日はカメラを持ってこれなかったので写真なし。

向かったのはあざみ野にある「カレット」というシチリア料理店。ランチでこのメニューが食べられる近くの店……となるとここが一番良さそうだったので。

さて、注文後に早速並べられたのはアンティパスト(前菜)。「カポナータ」「鯛のカルパッチョ、オレンジ添え」「ほうれん草のオムレツ」の3点。オムレツはどうか分からないけれども、前2品はシチリア料理の定番。

カポナータはトマトとナスなどの野菜を甘酢っぱい風味に仕上げたもので、軽く食べられるがしっかりとした味わい。
カルパッチョは、オレンジの風味で味わうというのが個人的には経験したことのなかったので、とても新鮮に感じられた。レタスの下には自家製らしいピクルスもあり、様々な味わいが楽しめた。
パンも添えられており、どれもミニサイズながら個性的で美味しい。

そしてパスタの登場だが、見た目には全く派手さは無い所が、まさしく郷土料理的な感じもする。さて、食してみると……んー、これはまさに鰯だ。だがなんだろう、香辛料やハーブの香りが凄いするわけではないのだけれど、鰯にしては爽やかな風味が付けられている。これがフェンネルなんだろうか。塩気も強すぎず、鰯のくさみなども特になく、割りと素朴ながら美味しい味だ。ケッパーやレーズンも見えるが、どれもそこまで主張はしていない。あくまでメインは鰯だ。パスタはブカティーニで太め。アルデンテで茹で上げてあり、なかなか食べごたえがあった。

ドルチェは2品。オレンジムースとリンゴタルト。特別な味わいではないが、美味しく頂いた。

食後にエスプレッソを頂きながら、他のお客もいなかったため、オーナーシェフと話すことができた。フェンネルはシチリアでは道端にいくらでも生えている草なのだが、やはり日本では普通には手に入りにくいそうだ。

「薬っぽいですよ」と言われながら、実際にフェンネルの種の香りを嗅がせてもらったのだが、確かに薬っぽいが、薬品っぽいわけではないというか……。漢方にも使われるそうなので、ああそれならなんとなく分かる、という感じだった。とにかく爽やかな香りがして、個人的にはかなり好きな香りだった。

「この香りがシチリア料理の特徴で、逆に言うとなんでもこの香りでシチリアっぽくなる」そうだ。簡単に手に入ればいいのだけれども、流石に難しそうだ。デパートなどで定常的に手に入るところはあるのだろうか。

いやはや、勉強になりました。そして、料理も美味しかったので満足。正直、普段の昼食から考えると値段は相当張っているのだが、やはり一度は体験してみないと。来てみて良かった。

ごちそうさまでした。
by whisp | 2013-03-25 20:00 | グルメ

南インドの料理、ドーサを試す ~西横浜駅 36スパイス~

ここ最近、食べたことが無いものを食べたい欲求が高まっている。インド料理といえば漠然とインドカレーだよな、なんて思っていたのだが、所謂カレーカレーしているインドカレー(どんな表現だ?)は、主に北インドで食べられるものが多いのではないだろうか。

そこで、南インド料理に目を向けてみると、定番となっているのは「ミールス」。これは以前に「ケララの風」で頂いたことがあったが、「ドーサ」というのは食べたことがない。薄く焼いたクレープのような生地らしい。マサラドーサという料理で供されることが多く、その場合は生地の中に食材を入れて巻くのだそうだ。

さて、どこで食べられるかと思ったら、横浜から近い西横浜駅で36スパイスという店を見つけた。ここは元々「ドーサハウス」という名前だったそうで、ドーサを前面に出していたのならば間違いがないだろうと当たりをつけた。

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by whisp | 2013-03-24 16:00 | グルメ

甲州名物鳥もつ丼

2010年にB級グルメ王者になった、甲府のB級グルメ。頂いたのは「とんかつ 力」という老舗のとんかつ屋。鳥もつ煮はここの先代が考案した料理とのことで、せっかく味わうなら是非とも本家で、と思っていた。

夕方の開店からすぐに滑り込んだものの、既に5組ほどの先客が。やはりそれなりに人気のようだ。

目当ての鳥もつ丼を頼んでから、給されるまで10分と少々。結構時間がかかったのだが、それは「甲府鳥もつ丼五箇条」というのが決められおり、その中に「『甲府鳥もつ煮』は、注文を受けた後に生の食材から調理すること」とあるのだ。美味しい出来立てを頂けるための仕組みづくりがしっかりしている。

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さて、やってきました鳥もつ丼。甘辛いタレが絡められたら鳥もつに、ピーマン、たけのこ、しいたけが添えられている。うん、これは美味い。B級グルメと言えばそうなのだが、これはちょっとその上まで行ってそうだ。丼にしない単品なら酒のアテにも最高だろう。

もちろん、丼にしたことでご飯との相性も良い。結構なボリュームもあり、食べていて幸せな一品だ。丼にはポテトサラダ、赤だし、漬物が付くが、ひとつ難を挙げればポテトサラダではなくもう少しさっぱりしたサラダの方が良いのではと感じた。

ちなみに自分は知らなかったのだが、黄色いのはキンカンと呼ばれているもので、鶏の卵になる前の黄身の部分だそうだ。これも鳥もつのひとつになるらしい。食感は、ゆでたまごのようにモサモサにならずプリプリで美味しい。

それにしても、来店時の店主の対応といい、女将さん、給仕の娘さんも全員が対応が素晴らしい。丁寧な接客、テキパキとした動き、そして笑顔。この店の雰囲気全体がとても気に入った。また、職人としては当然なのかもしれないが、店主の料理をしている時の真剣な眼差し。「ああ、美味しいものを作ってくれているんだなあ」と思わされるその佇まいが素晴らしかった。

次来た時にはとんかつを食べたい。ごちそうさまでした。
by whisp | 2013-03-21 20:00 | 自転車

タケヤ味噌会館

信州が誇るもののひとつといえば「味噌」だろう。東京のスーパーで味噌コーナーに行けば、それなりに様々な種類が置いてあると思うが、そのほとんどが「信州味噌」として長野県産だったりする。味噌汁好きの日本人、長野に足を向けて眠れない。

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そんな信州味噌の中でも有名処のタケヤ味噌。併設の味噌会館では様々な味噌が売っており、それぞれ試食もすることができる。一口に味噌と言っても10種類以上が置かれているが、とりあえず片っ端から試してみると良い。新しい発見が得られること請け合い。

限定商品の取り扱いや量り売りなどもしており、値段も割と良心的だったので、荷物が許されるなら買って帰りたいくらいだった。

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また、ここでは豚汁が100円で頂けるのだが、これが美味い! なんと出汁をとっていないとのことなのだが、「名人のみそ」と「米麹」の合わせ味噌で作られているそうだ。正直、3杯くらい余裕でいける。惜しむらくは、ご飯を扱っていないことか…。趣旨が違ってきてしまうのだろうが、是非ともご飯と一緒にこの豚汁を味わってみたかった。

まだまだ寒かった諏訪の朝、一杯の豚汁が沁み渡る。ごちそうさまでした。
by whisp | 2013-03-20 11:00 | 自転車

本坊酒造 マルスウイスキー蒸留所

日本のウイスキーといえば、サントリーとニッカ。世界的にも有名なジャパニーズ・ウイスキーの2大巨頭だが、日本のウイスキーメーカーはそれだけじゃない。

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本坊酒造は鹿児島が本拠地の焼酎蔵だが、古くからウイスキーやワインの製造も行なっている。今回訪れた信州マルスウイスキーは、昭和60年から稼働している蒸留所だ。

登録すれば見学は自由という、なんとも自由奔放な工場だが、そのおかげで見たい場所が好きなだけ見れる。

マッシュタン(糖化槽)では糖化が終わった後の掃除をしていた。かなり高さがあるため、掃除用の道具を扱うにも相当な力仕事になる。糖化が終わった直後のもろみを頂けたのだが、少し酸味の利いた、どことなくりんごジュースのようなフルーティさも感じられる味わいだった。

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その奥の部屋に、6基のウォッシュバック(発酵槽)と、さらに蒸留を行うポットスチルが鎮座している。ここでは再留側のスピリッツを飲ませて頂けた。正直、この時点での味の良し悪しというのはサッパリわからないのだが、味は所謂焼酎っぽさ。まさに麦焼酎のような味。クセが少ないスッキリした味わいだった。

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南信州ビールの工場も併設しており、有料ではあるがこちらの試飲も可能だ。

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マルスウイスキーは、つい先日、モルテージ3+25が World Whisky Award 2013の日本地区代表にも選ばれており、その品質が徐々に高まって来ているとも言える。オールドやアンバーは、個人的には正直うーんといった味なのだが、シングルカスク駒ケ岳のシリーズなどは出来栄えが良い物も揃っており、今後にも期待できると感じている。


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自然に囲まれたこの地は、ウイスキー作りにはまさにうってつけなのだろう。良い空気と良い水、長野は自然の懐といった感じがする。
by whisp | 2013-03-20 10:00 | 自転車